片付け

あなたの「大切にする」とは?

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あなたの「大切にする」とは?

「ものを、大切にしなさい」
「ものは、大切にね」

昔、周りにいた人から、
言われたことは、ありませんか?

私は、小さい頃に、
母親から、言われたことがあるのを、
思い出します。

子どものころは、
手が小さかったりするので、

水筒とか、大きいものを、
あやまって落としてしまったりして、

傷をつけてしまったりすることも、
よくあります。

責めているわけではなかったんでしょうが、

「落としちゃって、ごめんなさい😢」

と、よく思ったものです。

あなたも、
似たような経験は、あるでしょうか?

ただ、現代の日本では、
「ものを大切にする」という感覚が、
ちょっと、変わってきています。

どう変わってきているか、お伝えしますね。

「あなたが、大切にしているものを
大切にする」

これは、ずっと愛用していて、
大好きなものだから、

なかには、
お手入れをしたりするものもあるし、
ずっと、使い続けたいと思うもの。

多くの人は、この感覚は、
よくわかると思います。

では、
もう1つの「大切にする」とは、
どういうことなのか。








それは、

・「まだ使える」から、
・「いつか使うかもしれない」から、
・「もったいない」から、

⇩⇩⇩

・「大切に」とっておく
・「大切に」しまっておく

このパターンが、
現在の日本には、非常に多いんです💦

ものがなかった世代の人が、
「もったいない」という感覚があって、
ものが増えていることがあります。

そして、世代に関係なく、
使っていないものを見ると、
「もったいない」という感覚になって、
捨てられないという人もいます。

ただ、ここで、
ちょっと、考えてみてほしいんです。

あなたの家に、ものを、
「しまっておくこと」や
「とっておく」ことが、
ものを「大切にしている」ことに、なりますか?

以前の投稿にも書いたのですが、
ものにも、役割があるんです。

季節家電や、その時期になったら、
必ず使うものなら、

一定期間、保管をするのは、
仕方のないことです。

ただ、

もらったのはいいけれど、
どこかに保管されて、

すっかり、
存在を忘れられてしまっているものは、

いつ、使ってもらえるのでしょうか?

いつ、使うのかもわからず、
ずっと保管されていたら、

ものが、
大切なのではなくて、
かわいそうではないですか?

ものは、あなたに使ってもらうために、
そこにある のです。

ものは、使わずに保管をつづけたら、
状態もわるくなるし、

ものではなくて、
ゴミになってしまいます。

ものとしての人生を、
まっとうさせてあげた方が、
ものとしても、うれしいですよね?

ものは話はしませんが、
「氣」は、いつも発しています。

・何のために、とっておくのか?

・いつ、使うのか?

それを、はっきり言えることが、
片付けをしていく上でも、
キーポイントになります。

片付けは、常に、
あなた自身と対話をすること、

あなた自身で、答えを出すことで、
成功します!

ものを大切にすること=
ほんとうに大切にしているものを、
大切にすること

これが、あなたにも、環境にも、
優しいことなのではないでしょうか。

今日も、あなたのお部屋の片付けの
参考になるとうれしいです☺

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片付けが苦手で、どうしようもない…

一人で片付けをするには、ものが多すぎて大変…。

お悩みでしたら、一人で迷わず、ぜひお任せください!

愛情をこめて、全力で、サポートさせていただきます✨

今日も、笑顔いっぱいの、
素敵な一日をお過ごしください✨


最後まで読んでくださって、

どうもありがとうございました☺

次回の投稿も、おたのしみに~♪