あなたは、家においてあるもので、
その姿・形・中身の内容を見ないまま、
保管してあるモノって、ありますか?
姿・形・中身の内容を見ない、という中には、
寝かされていて、目に留まることのないモノも含まれます。
家の中を、ちょっと見回してみてくださいね。
どうでしょうか?
なにかに覆い隠されていたり、
袋に入れられたりしているものは、
みつかりましたか?
彼らの気持ちは、
ほんとうは、目に見えるところに置いてもらって、
いつでも使ってほしい、と思っています。
モノは、話はしませんが、
悲しいという雰囲気を、かもし出すときはあります。
家にあるものを、いつでも使える状態にするには、
すべてのモノを、必ず目に見えるように、収納しておくこと です。
収納するポイントは、
必ず、モノの内容や、状態がわかるように、
収納するということ!
書類を基本とした紙類、
文房具類は、立たせて収納します。
書類は、ブックエンドや本棚を、
文房具類は、円形・もしくは四角(いずれも、たて長)の
えんぴつ立てなどを使って、立てます。
立たせて、収納することで、
素早く、内容を確認することができて、
いるもの・いらないものの、判断がつきやすくなります。
文房具類も、同じです。
同じ色のボールペンが何本あるとか、
シャープペンシルが何本あるとか、
すぐに確認することができれば、
余計に買うこともなくなります。
そして、趣味で、
お裁縫や、お菓子づくりをする人も
いらっしゃるかと思います。
趣味で使うものは、特に、
袋に入れて、保管されていたり、
収納の奥に入れられているものの代表格です。
不思議なもので、人間の視覚は、
見えないものは、見ようとしなくなる生き物です。
だから、あなたが、
お菓子づくりや、裁縫が好きだとしても、
時間がないから、とか、別の言い訳をするようになり、
やらなくなってしまったりするのです😢
思い当たる方も、いらっしゃるかもしれませんね💦
とてもステキな趣味なのですから、
道具類は、しっかり使って、生かしてあげて、
素敵な商品を、たくさん作ってあげましょう。
モノは、どんなに小さくても、
家の中に入ったら、あなたの子。
ご主人様である、あなたのそばにいて、
使ってもらいたいのです。
今あるものを、無駄にせず、
使えるものは、使ってあげる!
片付けができていれば、
無駄に、新しく、モノを買う必要はありません!
これこそが、
環境にも、家計にも優しい
ほんとうのモノの考え方なのです。
まずは、家の収納の仕方を見直し、
いるもの・いらないものを判断してみてくださいね☺
あなたのお部屋の片づけに、
お役に立てたら、うれしいです。
今日も、笑顔いっぱいの、
素敵な一日をお過ごしください✨
最後まで読んでくださって、
どうもありがとうございました☺
次回の投稿も、おたのしみに~♪